猫の緊張マックスのサイン
猫が緊張している時のサインを理解しておくと、何かと便利(#^.^#)
まず、耳を後ろに向ける、そして瞳孔が開く…である。
そう、まさにこのビビリンの写真そのまま。めちゃくちゃわかりやすいお手本のような写真でしょ(笑)これって、おそらく病院でお尻に体温計を突っ込まれている図…。緊張マックスのサインである。
これが、「もう耐えられない!」というところまでいくと、シャーシャー言ったり、逃げていったりするのだが、逃げ道がないということがわかると、攻撃行動を示すことがある。なので、このサインを理解しておくと、これ以上はやめておこうとか、これ以上は近づかないようにしようと、こちらの方も対応に気をつけることができるのである。
ビビリンは日中明るいところにいても、緊張している時は瞳孔が開いて、クリクリの眼になる。このくらいは、いつものことだなあと思うようになったのだが、撫でている途中で、耳が後ろを向き始めると、猫パンチがいきなり飛んでくることがあるので、私は撫でるのをやめ、彼女の方から逃げられるようにしているのである(^^)/~~~